春秋航空で佐賀へ! 料金が安い!座席や設備を解説します

九州へ行くのに一番安い飛行機を選んでみました
一番安かったのが、スプリングジャパンの成田-佐賀でした

春秋航空(スプリングジャパン)とは

春秋航空日本株式会社 (しゅんじゅうこうくうにほん)は、春秋航空などが出資する日本の格安航空会社である。

別称は、Spring Japan(スプリング ジャパン)

中国の格安航空会社春秋航空などが出資し、2012年9月7日に設立された。

設立母体の春秋航空とは若干サービスを異なるものとして日本にあわせており、2017年にはオリコンが実施する日本顧客満足度調査のLCC国内線部門において価格、快適性、客室乗務員の対応など、全体的に高い評価を獲得し2年連続の首位となっている(wikiより)

ボクが予約した日程では片道7100円でしたが、安い日は片道3800円と激安です

3800円というと、新幹線だと新横浜から静岡県三島までの運賃と同じくらいです

成田発なので自宅から成田までの電車代がかかりますがそれでも激安です

ちなみに、ANAで羽田-佐賀の通常料金は片道48000円です

12月に春秋航空で佐賀へ

自宅から京成電車を利用して成田まで行きます

スカイライナーではなく普通の電車を使いました。自宅から1500円でした


成田第2ビル駅の改札を出たところです


この先に第2ターミナルがあります

LCCの航空会社は第3ターミナルに集合しているようです

第3ターミナルに向かいます

これが結構遠かったです。その道順です


まず、第2ターミナルの外に出ます

ボクは第2ターミナルと第3ターミナルはブリッジか何かで繋がっていると思っていましたが違いました

寒いです

 


このような通路を歩きます7分位歩きます


やっと第3ターミナルに到着しました

ちなみに第3ターミナルへの連絡バスもあります


ターミナル内はこんな感じ


今回乗るスプリングジャパンカウンターの様子


隣はジェットスター


その隣はバニラエアー


スプリングジャパンの自動発券機。メールのQRコードで簡単発券できます


発券されたチケットはレシートみたいなペラです


手荷物検査場の手前にフードコートがあります

手荷物検査場の先にはカフェカウンターなどもないので、食事やお茶したい人はここですませてください


手荷物検査場を抜けたあとにあるウェイティングスペースです


これが最後の売店です

春秋航空の座席や設備を解説します



低コストターミナルだからだと思いますが、2階にある搭乗カウンターから一旦地上におりて、搭乗は地上からアクセスします

 


搭乗します


機内はこんな感じ、6列シートです


足元は狭いです。170cmのボクで膝がつきそうです

まあチケットが激安ですからね。文句はありません

機内の飲み物や食べ物は有料です

新幹線の売り子さんみたいな感じで販売に来ます


佐賀空港に到着しました

地方空港ですね

駐機している機体は1機でした


小さい空港ですから、ターミナルビルから出たらすぐ眼の前に駐車場があって便利です

駐車場は無料です

そのため海外に行く人の多くがクルマを何日も駐めていると聞きました

写真のように満車でした

春秋航空で佐賀へ! 料金が安い!座席や設備を解説しますのまとめ

格安航空なので設備やサービスを心配していましたが、ターミナルが少し遠いとか、座席の足元が狭いとかありますが、それ以外の部分はいたって普通の航空会社でしたよ

今度は3800円のときにまた行ってみようと思います

関連記事:機内持ち込みのカメラバッテリーの容量は何mAhまで?個数は?

以上「12月に春秋航空で佐賀へ! 料金が安い!座席や設備を解説します」でした。ありがとうございました。