空港でのお土産売り場って最後の砦のようなイメージですが、シャルルドゴール空港なら定番のフランス土産がここで揃えられます!
事前に知っておけば、パリ滞在中の貴重な時間をお土産購入に奔走せず、
有効に使えますよね!
今回はシャルルドゴール空港内で買えるおすすめのお土産をご紹介します。
シャルルドゴール空港ターミナル2に発着する便
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日本とフランスを繋ぐ航空会社で直航便を運行しているのは、
日本航空(JAL)、全日空(ANA)、エールフランスの3社です。
シャルル・ド・ゴール空港には、大きく分けて3つのターミナルがあります。
各航空会社によって発着するターミナルも異なってきます。
ターミナル1
ANAやルフトハンザなどのスターアライアンス加盟航空会社などが
発着する円柱形のターミナル。
4階の出発ターミナルには54のゲートがあります。
ターミナル2
エールフランスや、その他のスカイチーム加盟航空会社などが発着します。
さらにターミナル2は2A〜2Gの7つのサブターミナルに分かれています。
2A〜2Dと2Gはヨーロッパ域内路線が中心で、
2Eと2Fは長距離路線の離発着が中心です。
シャルル・ド・ゴール空港の中でも利用頻度が高いのがターミナル2Eです。
今回ご紹介するお土産が買える場所もターミナル2の2Eエリアになります。
ターミナル3
ターミナル3はターミナル1から1kmほど離れた場所にあるターミナルで、
格安航空会社やチャーター便が発着します。
日本から旅行される方は、あまり利用頻度の高くないターミナルだと思います。
シャルルドゴール空港からパリ市内まではロワシーバスがおすすめです。ボクもコレに乗って市内まで行きました↓↓
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なぜお土産をターミナル2で買うのがいいのか、でもターミナル2の罠に気をつけて
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毎日沢山の人が利用するシャルルドゴール空港はターミナルもかなりの広さがあります。
シャルルドゴール空港のターミナル2には免税店はもちろん、
パリならではのお店も沢山入っているので、旅行のお土産はここで買えます!
ターミナル2の罠に気をつけて!!
ここで注意してほしいのは、ターミナル2には
7つのサブターミナルがあるということ。
その中でも特に免税店やお土産を買えるショップなどが充実しているのは、「ターミナル2E」というエリアです!
さらにターミナル2EはK、 L、 Mという3つのゲートに分かれており、
それぞれ建物も分かれています。
手荷物検査の場所も異なるので、一口にターミナル2Eといっても、
ゲートによって別々のターミナルのようなイメージです。
ターミナル2EのゲートK, L, Mにはそれぞれに
ショップや免税店が入っているので、お土産を買うことは出来ますが、
ゲートによって店舗の数が広さがかなり違ってきます。
中でも店舗数が1番充実しているのが「ゲートK」です。
「パリのお土産はシャルルドゴール空港のターミナル2で買うのがおすすめ」
なんて記事を皆さんも読んだ事があるかと思いますが、
おそらくそのおすすめの場所というのは、ターミナル2の中でも、
サブターミナル2Eエリアの「ゲートK」のことだと思います。
ターミナル2で帰りにお土産を買おうと思っていたのに期待外れだった…。
なんて事にならない為にも、ゲート名はチェックしておきましょう!
自分の利用する航空会社がゲートKでなくても、
ターミナル2EのゲートK、L、Mから出発する搭乗券を持っていれば、
シャトルトレインで移動出来るので安心して下さいね。
これを覚えておけば、滞在中のお土産探しや移動に時間を費やすことなく、
帰国前に搭乗手続きを済ませて、慌てずにゆっくりと買い物が出来きますね!
旅行中の現地でしか買えないお気に入りの物でなければ、
ほとんどのお土産はターミナル2で買えてしまうのでおすすめです。
ターミナル2で売ってるお土産おすすめはコレ
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ここからは、ターミナル2EのゲートKを中心に
シャルル・ド・ゴール空港で買えるおすすめのお土産を紹介します。
《ゲートKでおすすめのショップ》
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ハイブランドからラグジュアリーなショップも!Buy Paris Duty Free
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まず空港のお土産と言えば免税店を思い浮かべますよね。
こちらにもフランスのハイブランドなショップがずらりとあります。
カルティエやエルメス、近年オープンしたルイ・ヴィトンまで
高級デパートかと思うくらい揃っています。
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化粧品やアクセサリーなど女性に嬉しいショップが沢山揃っていて、
メイクのサービスや、空港限定のコラボ商品などもあります。
※Buy Paris Duty Freeはターミナル2のどのゲートにもありますが、
ゲートKが1番充実していると思います。
やっぱり外せない!シャルルドゴール空港の定番!LADUREE
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フランス土産の定番マカロンの超人気店「ラデュレ」は1862年創業の
パリに本店を持つ老舗のお店です。
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内装も可愛くて、見ているだけでもワクワクしてしまいます。
マカロンは崩れやすいので箱入りで買うのがおすすめですよ!
大人数のお土産にはコスパが大事!RELAY
日本で言うところのスーパーのようなバラエティショップ。
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フランスのもらって嬉しいお土産で常に上位にランクインする
ボンヌ・ママンのマドレーヌもこちらで買えますので、
コスパの良いものが手に入る事間違いなしです。
食品や雑誌、パリモチーフの雑貨や衣類などもあります。
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日本で販売している商品もパッケージがフランス仕様なだけで
良いものをもらった様な気になるのは私だけでしょうか(^^)笑
世界三大珍味のトリュフを買いたい!MAISON DE LA TRUFFE
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免税店でもいくつかトリュフを取り扱うブランドが並んでいますが、
おすすめは世界中のVIPも訪れる名店の「メゾン・ド・ラ・トリュフ」
人気のトリュフ塩からパスタなどの加工品など、
使い勝手の良い物が多いのもポイント。
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トリュフを感じるポテトチップスはお土産に大人気です!
高級食材であるトリュフを使った商品も、日本より安く買う事が出来ます!
ご自分様にちょっと贅沢するのもおすすめですし、
もちろん誰かへのお土産ならもらって嬉しい商品です。
自分用にも友達とお揃いでも!スターバックス
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お馴染みのスターバックスでパリ限定品を選んでみてはいかがでしょうか?
中でもタンブラーならマグカップよりも軽く、
移動中に割れてしまう不安もないのでおすすめです。
フランスの高級食材をご家庭で!Comtesse du Barry
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サンジェルマン・デ・プレ街にあるフランスの高級食材店「コンテス・デュ・バリー」
人気商品の缶詰め入りパテが空港でも買えちゃいます。
パッケージもオシャレなのでお土産にも喜ばれます。
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中でもおすすめなのが、耐熱皿に入っているデリシリーズ。
そのまま温めるだけで、自宅でもフランスの味が楽しめるという商品です。
缶詰めやガラスはちょっと重たくなるのが難点ですが、
同じものを旅行中に買おうと思っている方は、
移動の少ない空港で買うのがおすすめですよ!
ターミナル2Eでお土産店舗の多いゲートKの影に隠れがちな
ゲートM、ゲートLにもおすすめの場所がありますのでご紹介しておきますね。
《ゲートMでおすすめのショップ》
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MariageFrères
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「マリアージュフレール」は紅茶などの茶葉を扱うパリの老舗メーカーです。
同じく紅茶などを扱うショップとしてクスミティーも人気ですが、
日本でも通販でフランスのショップと同じ物がほとんど購入出来ます。
マリアージュフレールなら現地でしか買えない商品を買う事が出来て、
価格も日本で買うより安いのでおすすめです。
空港でアートが楽しめる場所!Espace Musées
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ターミナル2EのゲートMにはハイブランドのブティックに並んで、
「エスパス・ミュゼ」というミュージアムがあります。
入場無料で観賞出来るので、帰国前に芸術の都パリを堪能してみるのもいいかも。
大きな美術館と違い、巨匠たちのアートを間近に鑑賞できる嬉しいスポット。
お土産は買えませんが、ゲートMのみのスポットなのでご紹介しておきます。
《ゲートLでおすすめのショップ》
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LADUREEもあるよ!
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ターミナル2Eのなかでも1番店舗数が少ないゲートLですが、
お土産に人気のLADUREEのマカロンも可愛いワゴンスタイルで出店しています。
時期によって異なりますが、その他の店舗もポップアップショップのように
出店しているみたいですよ!
ホテルのようなラウンジが利用できる!Lounge/Instant Paris
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まるでホテルのようなカウンターが入り口の「アンスタン・パリ」は
誰でも無料で利用できる、ゲートLにあるラウンジです。
海外旅行でネックなのは飛行機が時間通りに飛んでくれるか不安なところ。
場合によっては何時間も空港で待機することもあるかもしれません。
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そんな時にこんなラグジュアリーなラウンジを24時間利用できるのは
かなり嬉しい心遣いです。
お買い物に疲れて出発まで時間が空いてしまった時も一休み出来ますね!
居心地が良すぎて乗り遅れないように注意して下さいね(^^)
パリに行きました!お土産はシャルルドゴール空港のターミナル2がおすすめ!のまとめ
シャルル・ド・ゴール空港には、ラグジュアリーなファッションブランドから
アクセサリーに日用品や食材まで、1000以上のショップが揃っています。
鮮度や重さが気になるお土産は、帰りの空港で購入するのがおすすめです。
出発ゲート以外の場所で買い物をした場合は、
袋を封印してもらうのを忘れずにしてもらいましょう。
ゲートを変えるごとに手荷物検査を受ける必要があるので、
他のゲートに移動する時は時間に余裕をもっておきましょうね。
その他店舗などはシャルル・ド・ゴール空港の公式HPにてご確認下さい。
では素敵なパリの旅を楽しんでくださいね!
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