長期休暇があると、一人旅をしたり友人や家族と海外旅行に行く方もいますよね。
ハネムーンにこれから行くという幸せ絶頂期なカップルの方もいるでしょう♪
国際線を使って行くと思いますが、爪切りの機内持ち込みは可能であるかどうかが
わからなくて悩んでいませんか?
機内持ち込み可能なものって何がOKで何がNGなのか意外と難しいですよね。
きっとこれまでに没収された経験をしたことのある方もいることでしょう。
本記事では、国際線で爪切りは機内持ち込みが可能であるのかということから
預けることができるのかということまでを紹介します。
国際線で爪切りの持ち込みについて知りたい方たちは必読です。
是非参考にしてくださいね。
国際線で爪切りは機内持ち込みはできる?預ける?
国際線に乗って海外旅行に行く時、機内持ち込みができるものとできないものが
あるのは飛行機に乗ったことがある多くの方がご存じのことでしょう。
必ず搭乗前に手荷持つ検査があり、そこで引っ掛かってしまうと荷物の中身を
確認されたり没収されたりすることもあります。これ、意外と面倒ですよね。
特に出発時間まで時間がなくギリギリになってしまったときは焦ってしまうものです。
では旅行に欠かせない爪切り。特に女性にとって爪切りは欠かせませんよね。
海外旅行の期間が長いほど伸び放題の爪は気になりますし、やすりで常にきれいな爪に
しておきたいという方もいます。海外でいざ爪切りを買おうとしても、
やっぱり日本製の爪切りに勝るものはないとよく海外に住んでいる方に聞きます!
日本の爪切りは職人技で作られているものが多く、切れ味も海外製品と比べ物に
ならないくらい素晴らしいそうですよ♪
しかし爪切りって国際線で機内持ち込みができるのでしょうか?!
というのも刃物は国際線によっては持ち込みがNGとなっていることもあります。
NGな刃物の代表例はカッターナイフや包丁、はさみ、工具類です。
こういった物は機内持ち込みがだめだということは誰にでも簡単に分かりそうですが
爪切りもいわば刃物の一種であるような気もしますし…爪切りは一体どうなの?!と
分からなくて悩んでいる人も結構いることでしょう。
持ち込みがだめな場合は預けることはできるの?!と思う人もいるかもしれませんね。
そこで次にそのみなさんの疑問についてお答えをします。
是非続けて読んでみてください♪
国際線で爪切りは機内持ち込みは国や航空会社で違う?
爪切りを海外旅行に持って行きたい!という方にとって気になる国際線への
爪切りの機内持ち込み…。国や航空会社でも異なるのか気になりますね。
異なる航空会社の便を乗り継いで行く方は特にそうだと思います。
主な航空会社を例に挙げて、実際にどうなっているのか紹介します。
まず全日空のANAでは爪切りの機内持ち込みは可能となっています。
また、機内持ち込みではなくても預けることも可能です。JALも同じく爪切りを
機内持ち込みすることや預けることが可能となっています。
最近格安航空券として人気急上昇中のpeachでも爪切りの機内持ち込みと
預けることがOKですよ。
このような感じで、どの航空会社でも小さな爪切りは機内持ち込みができるように
なっています。しかしここで注意したいのは爪切りの形です!!
まずは日本で定番のグリップタイプ。
爪を切るときに、やすりが付いている上の部分をくるっと裏返して使う爪切りですね。
これは刃物として扱われることがないので大丈夫なのです。どの国に行っても
刃物扱いされませんので安心してください。
しかし、赤ちゃん用の爪切りとして使われる小さなはさみはNGです。
どんなに小さくてもやはり刃物として扱われてしまいますのでどの国でも
どの航空会社でも機内持ち込みはできませんので注意してくださいね。
私もいつも子供の爪を切るときに使っていますが、小さなはさみタイプの爪切りは
預けるようにしています。
爪切りでニッパータイプを使っている方は要注意です!!
日本ではあまり使っている方はいませんが、海外だと定番のニッパータイプの爪切り。
これは刃物として扱われるものですので、どの航空会社も機内持ち込みはできません。
どうしても爪切りを機内持ち込みしたいという方は、日本で定番タイプの
グリップタイプを持って行ってくださいね♪
国際線での爪切りの持ち込みについてのまとめ
いかがでしたでしょうか?!国際線で爪切りを機内持ち込みすることは
可能であるのかどうかを本記事で具体的な航空会社を例に挙げながら紹介しました。
海外旅行で国際線を使う場合、機内持ち込みできる荷物についてはあらかじめ
ホームページなどで調べて荷物の準備をするでしょう。
しかし、なかなか爪切りまでは調べたりはしませんよね…。
爪切りは日本で定番のグリップタイプであればどの航空会社も国でも機内持ち込みは
可能です。安心して手荷物に入れておいてくださいね。
みなさんの旅が素敵な旅になるように願っております